本日は長野県次世代ヘルスケア産業協議会に参加、「ケミオット」のプレゼンをしてきました。
協議会は今回で3回目となるのですが、
「長野県のヘルスケア産業と介護業界とのマッチング・意見交換」
ということで1年近く続けてきました。
毎回、長野県内の他のヘルスケアシステム提供企業様や介護現場の方の意見・考え・要望を聞くことができてとても勉強になっています。
今回、「各ヘルスケア企業のプレゼン」ということでサービスの紹介のお時間をいただいたわけですが、
今回の協議会に限らず、今まで僕自身色々な介護施設の現場に伺ったり、お話しを聞いた中で課題・将来性なども考えがあったので弊社システム「ケミオット」の紹介だけでなく「見守りシステムの課題」などというテーマも含めてお話させていただきました。
「見守りシステムの課題」
として例えば【ベッドでの異常検知】についてまとめています。
簡単に言うと一言でベッドでの離床と言っても
<呼吸・脈拍の変化を検知し通知>と<ベッドから離れたことを通知>まで現場のニーズは全く異なり、使おうとしている(使っている)見守りシステムがどのようなニーズを満たすもの(満たさないもの)で現場のニーズに対して本当に<費用>が必要なのか、と言ったことを介護現場側の方が判断することは難しいという問題があります・・・・
そもそもプレゼンと言ってもあまり話すことが得意ではないので【致命的か!(笑)】想いが伝わったかどうかはわかりません。。
プレゼン資料をPDFで添付します。
何かありましたらお気軽にご連絡ください!