IoTであらゆる施設のスマート化を実現




● 警報設定
● メール通知
● LINE通知
● 音で通知
● リアルタイム表示
● グラフ表示
● CSVデータダウンロード
● 複数センサをグループ管理
● カメラ動画による自動顔認証

リアルタイム表示


















ただし、通信距離の特記事項などもございますのでサンプルセットお申込みの前に必ずこちら(設置上の注意)をご参照ください。
冬場~春先にはご利用のユーザ様が増えるためセットのご利用は2ヶ月以上前にご予約くださいますようお願いいたします。


- 温湿度・照度センサで数値変化を管理、異常な数値を通知
- 防犯など人感センサで人の動きを検知・通知
- 専用センサは見通し1kmの無線通信距離・コイン電池で約4年間稼働
- 親機1台につき最大64個までのセンサを一括管理により大きなハウス・複数でも使用可
- 環境によって通信方法(有線LAN/WiFi/LTE)で様々な通信環境に対応
- トイレの空き状況をドア開け閉めセンサ・人感センサを使い、トイレ数・トイレ様式など様々なトイレ環境と管理条件を設定
- 呼び出しボタンで緊急呼び出し
- 専用センサは見通し1kmの無線通信距離・コイン電池で約4年間稼働
- 1台の親機で最大64個までのセンサを一括管理により大きな施設でも使用可


- 加速度センサで機器の動作をモニタリング、異常を通知
- 温湿度センサで温度変化を管理、異常な温度・湿度を通知
- ドア開け閉めセンサで機械の蓋など開け閉めを管理・通知
- タグセンサで位置・安全を確認
- タグセンサは見通し1kmの無線通信距離・コイン電池で約4年間稼働
- 温湿度センサで温度変化を管理、熱中症予防・異常な温度・湿度を通知
- 人感・ドア開け閉めセンサで人の動きを検知・通知
- 照度センサで照明の消し忘れを検知・通知
- 呼び出しボタンで呼び出し通知
お知らせ

IoT温度管理システムについて
あらゆる施設のスマート化を実現させるために作られた格安IoTプラットホーム、それが温度管理システム「ケミオット(KMIoT)」です。豊富なソフトウェアとハードウェアにより、センサデータを測定することで温度管理をはじめ、湿度管理や機器管理、人検知、防犯、呼び出しなど、アイディア次第で様々な管理をパソコンやタブレット、そしてスマートフォンから行うことができます。
IoT温度管理システムとは?
IoT(アイ・オー・ティー)は、Internet ofThingsの頭文字からなる用語で、日本語に訳すと「モノのインターネット」と呼ばれます。モノのインターネットとは、つまり家電などのモノをインターネットに接続して情報交換をすることで、帰宅する時間に合わせて自宅のエアコンをオンにしたり、誰もいない工場の室内を監視したりと、遠隔操作により便利な暮らしを実現する仕組みのことを言います。
IoT温度管理システムは、そのIoT技術を活用して温度管理・湿度管理・人検知などを行うためのシステムです。専用のIoT 温度センサーを設置することで、室内の温度や湿度、照度を測定、管理できることから、製造業の工場や農業ハウス、介護施設やビル、病院など、あらゆる施設で活用されています。
IoT温度管理システムの技術で出来ること
ここでは、IoT温度管理システムの技術で出来ることを紹介します。
IoT 温度センサーで温度変化を管理できる
IoT温度管理システムを室内に設置すると、IoT温度センサーが室内の温度変化を情報として集中し、異常な温度や湿度に達した場合にパソコンや携帯電話、スマートフォンにインターネットを通じて通知がきます。
近年、地球温暖化の影響で猛暑日が増加していますが、そんな中、急務とされているのが高齢者や工場などで働く従業員の熱中症対策です。介護施設や建設の現場、工場などに設置したIoT温度管理システムは、IoT 温度センサーにより検知した気温や湿度などの計測データを基に分析し、熱中症になるリスクを察知すると手元のスマートフォンなどにメールや音などでその情報が通知されます。異常時のアラート通知を受けとった際は作業を一旦中断して休憩を促すなど、従業員の健康管理や熱中症予防に役立てることができます。
離れた場所から周囲状況や人の動きをモニタリングできる
IoT温度管理システムは、あらゆる用途で使える専用センサーを組み合わせることで、離れた場所からでも施設の状況や人の動きをモニタリングすることが可能です。たとえば、人手だけでは対応できなかった倉庫や工場内の状況も、IoT温度管理システムを導入することで遠隔から稼働状況や製造番号の管理データなどを収集できます。
また、農業で必要不可欠なビニールハウスにIoT温度管理システムを設置することで、離れた場所からでもビニールハウス内の温度や湿度、日射量などを遠隔で監視できます。少子高齢化や過疎化による人手不足が農業分野の大きな課題となっていましたが、IoT温度管理システムの導入により農産物の品質向上や生産の効率化を実現することが可能になります。
人の動きまでモニタリング可能なIoT温度管理システムは、離れたところからでも操作して周囲状況を確認できるため、近年問題視されていた農家の鳥獣被害対策にも活用されています。
生産性を大幅に向上させられる
温度センサーを施設に設置してインターネットに接続するだけで、遠隔から温度や湿度など、さまざまなデータを取得できます。環境やニーズに合わせて、さまざまな機能が使えるアプリ―ケーションを通じてデータが蓄積されます。蓄積されたデータを分析することで工場の室内の温度調節を自動化できるほか、室内を認識して工場の稼働状況をリアルタイムで確認できます。
このようなデータを把握するには、これまで多くの人員を必要としていましたが、IoT温度管理システムの導入により稼働状況が可視化され、手作業を自動化することが可能になります。その結果、人的ミスが削減や品質の向上、そして、状況に応じた処理により生産効率を大幅に向上させることにつながります。
IoT温度センサーならケミオット(KMIoT)
温度管理や湿度管理、照度管理、その他にも人検知や防犯、呼び出し管理など、さまざまな用途で使える格安IoTプラットホームをお探しなら、御社のニーズを満たす豊富なソフトウェア「ケミオット(KMIoT)」をぜひご利用ください。
ここでは、あらゆる施設のスマート化を実現するケミオットの特徴を詳しく紹介します。
ケミオットの選べる専用ソフトウェア
施設のスマート化を実現するケミオットは、ハードウェア・ソフトウェアからサポートまでシステムを一括でご提供するので、初めての方でも安心してご利用いただけます。IoT温度センサー1台で農業ハウスや大きな施設の温度や湿度、照度を同時に測定でき、複数の施設を管理するときも安価に新規1台をご提供しております。
複数の機能を自由に組み合わせて使える専用のWebアプリケーションは、パソコンやタブレット、スマートフォンのブラウザで動作可能です。専用のWebアプリケーションはインストールやダウンロードが必要なく、ブラウザで呼び込むことで専用センサーの一括管理や蓄積データの一覧、リアルタイム表示、警報設定、メール・LINE通知、グラフ表示、カメラ動画により顔認証、施設の状態変更を音通知など、さまざまな機能が充実しています。
ケミオットの選べる専用センサー
ケミオットの特徴のひとつ、それは「選べるセンサー」が充実していることです。ケミオット専用のIoT温度センサーをはじめ、ドアやシャッターの開け閉め用センサー、人感検知で使える人感センサー、呼び出し用センサーなど、複数の選べるセンサーを組み合わせることで施設や農業ハウスにおける温度管理、防犯、高齢者施設における見守り、呼び出しなど、さまざまな用途にお使いいたけます。
たとえば、介護施設など複数の部屋の状況を把握する場合は、複数のセンサーを各部屋に設置して、各部屋の状況を一覧表示にして確認することが可能です。
ケミオットの専用センサーは必要に応じて台数や種類を自由に選択いただけます。設置工事が不要でセンサーを部屋や施設、農業用のビニールハウスなどに置くだけで済みます。IoT温度センサーの電池寿命は約4年間で、電池の交換という労力を限らなく減らしたメンテナンスフリーを実現しています。IoT温度センサーを設置した場所にわざわざ足を運ばなくても、定期的に記録されたデータを遠隔地からでも簡単に管理可能です。
初期費用・月額費用が安い!格安IoT温度管理システム
ケミオットのIoT温度管理システムは、ハードウェアやソフトウェア、専用センサー、専用アプリケーションまでシステムを一括でご提供しております。設置工事やメンテナンスが不要なだけでなく、複数のセンサーを用途に合わせて自由に組み合わせられるのも大きな特徴です。
近年、さまざまなIoTシステムが販売されていますが、一般的なシステムの場合、導入費用が100万円単位でかかってしまうものも珍しくありませんでした。そこで弊社が開発したのが、「IoTシステムを導入したいけど費用がかかり過ぎる…」と導入を断念してきた一般ユーザー様のためのスモール温湿度管理システム『KMIoT Pro』です。
あらゆるIoTシステムがある中で、業界価格破壊の値段を実現させたKMIoT Proなら、安くても10万円単位の費用がかかるIoTシステムを、初期費用18,800円(20,860円税込)+センサー1台9,800円(10,780円税込)~、月額費用は0円~、からご利用いただけます。
初期費用の基本料金には、親機・受信機やソフトウェア料金が含まれるほか、月額費用の基本料金にはサーバー管理やインターネット接続料金、データ通信料が含まれています。IoT温度センサーの利用台数によって1台あたりの価格が変動しますが、ソフトウェア・ハードウェアはもちろん、専用アプリやサポートまで一括でご提供するIoT温度管理システムとしては、この価格は破格の安さになっています。
※さらに初期費用を抑えたいというユーザ様用にレンタルプランもご用紙しております。
安心セキュリティ・かけつけサポートは日本全国対応!
IoT温度管理システム『KMIoT』は、システムやパソコン操作などの詳しい知識がなくても簡単にご利用いただけるIoTシステムです。セキュリティ対策も万全で、設置した専用センサーからインターネット経由で取得するデータは全てSSL/TLSで暗号化されています。クラウド上でデータや障害管理などを行い、遠隔サポートを行うため、ハードウェア保守費用などが必要なく、ユーザ・パスワードでログイン認証をするだけで蓄積されたデータやリアルタイムの状況などを確認できます。
初めてKMIoTをご利用の際は、設置工事不要で専用センサーを置き、設置工事不要でセンサーを置いて親機をLANにつなぐだけですぐに使えます。初期設定が出来るか?と不安な方は、日本全国対応の「かけつけサポート」をぜひご利用ください。
環境によって選べる通信方法
KMIoTシステムは、用途に応じて必要な台数を親機1台につき最大64個までご使用いただけます。同じ農業ハウス内での複数使用も可能で、IoT温度センサーの他、開け閉め用センサーや人感センサーなどを組み合わせることも可能です。
KMIoTシステムの専用センサーからデータを取得するには、インターネットの接続が必要です。インターネット接続の環境がない場合は、インターネットの構築費用や接続料金を別途ご用意いただくようになりますが、環境によって有線LAN・WiFi・LTEなど、さまざまな通信環境に対応可能です。
たとえば、有線LANやWiFiを使えない農業ハウスなどでは、家庭用電源さえあればLTEの電波をもとにデータを管理できます。LTEをご利用の際は、同封されているハードウェア「ゲートウェイ」に電源を入れるだけで、パソコンやスマートフォンからLTE経由でIoT温度センサーの状況を確認できます。
IoT温度管理システム「KMIoT」の活用事例
モノの状態や動きを検知するのに役立つシステムが、IoT温度管理システム『KMIoT(ケミオット)』です。ここでは、あらゆる施設で利用されているKMIoTの活用事例を紹介します。
活用事例1. 農業ハウス
IoT温度管理システムの導入が増えているのが「農業ハウス」です。作物を育てるために徹底した温湿度管理が必要な農業ハウスでは、省力化・高品質生産を実現させるためにKMIoTを導入される農家が増えています。専用のIoT温度センサーをビニールハウスに設置するだけで、遠隔地からハウス全体の温度や湿度、照度などのデータをグラフ一覧で何時でも好きなときに確認できます。
全ての作業を自動化するとなれば高額な費用が必要になりますが、格安IoTプラットホーム「KMIoT」があれば、全ての作業を自動化するのではなく、必要最低限の機能を使いたいという方の要求にもお応えできます。このように、初期費用や月額費用を安価でご利用いただけることが弊社の強みでもあり、農業ハウスに選ばれる理由と言えます。
活用事例2. 工場
親機1台につき最大64個までの専用センサーを使用可能なKMIoTは、温湿度センサーで温度変化を一括管理できることから「工場」でも利用されています。工場では、従業員が快適に作業を行えるように温度変化を常に把握して、安全を確認する必要があります。KMIoTの温湿度センサーを工場に複数設置すれば、規定どおりの温度管理ができているか?異常な温度変化が起きていないか?遠隔から監視できます。
工場内で異常な温度や湿度変化が起きた場合は、メールやLINEに通知されるように設定できるので、従業員はもちろん、食品や製品の安全性を確保する衛星管理の面でもKMIoTシステムは大いに活躍します。
活用事例3.介護施設・老人介護施設
高齢化による人手不足が深刻な介護施設や老人介護施設などで、KMIoTのIoT温度管理システムが役立てられています。KMIoTのIoT温度センサーを施設内や利用者の部屋に設置すると、異常な温度や湿度の変化があったときに通知が送られるようになっているため、熱中症対策に大いに役立ちます。
また、IoT温度センサーだけでなく、人感センサーやドアの開け閉めで人の動きを検知するセンサーを組み合わせれば、利用者が部屋のドアを開け閉めしたときや、ベッドを離れたときなどに通知されるように設定することも可能です
IoT温度管理システム『KMIoT(ケミオット)』は、農業ハウスや工場、介護施設をはじめ、一般ユーザー様向けにも使いやすい価格設定で作られた製品です。KMIoTを導入した場合、温度や湿度、照度はもちろん、専用センサーを組み合わせることでドアの開け閉めや人感検知など、あらゆる変化をデータ化することが可能です。
あらゆる施設のスマート化を実現するKMIoTは、システムを一括でご提供しております。インストール不要なアプリケーションはパソコンやタブレット、スマートフォンからご利用いただけて、豊富な機能を活用して施設の温度管理や防犯、見守り、呼び出しなど、さまざまな用途に迅速に対応いたします。
御社のニーズを満たす豊富なIoT温度管理システムをお探しなら、この機会に『KMIoT(ケミオット)』を是非お試しください。