ミエイチ(アプリ)でセンサ位置見える化
今回はセンサの位置がわかるケミオット標準アプリ「ミエイチ」の設定例を紹介します。
ミエイチはユーザが作成した任意の画像にケミオットに登録されているセンサをマップしその状態を表示できるアプリです。例えば画像化した施設の図面などがあればその任意の位置に実際に設置したセンサと対応させマップすることで施設のデータ見える化が簡単できます。
● 初期設定は 「ミエイチ(メインメニュー) ⇒ マップ追加」 から始めます。
※今回は温度湿度センサが2台登録済の状態です。
1. 表示マップ名を指定

「表示マップ」は画像(例えば場所)の任意の名前を入力したものがグループ名となります。
入力後「追加」をクリックします。今回は「温度見える_分布」と入力しました。
入力後「追加」をクリックします。今回は「温度見える_分布」と入力しました。
2. 画像を設定

今回は以下の画像を設定しました。画像設定後、メニュー「戻る」⇒「設定」を行います。

3. センサ位置設定

センサ一覧からセンサ名の左のアイコンを表示したい位置にそれぞれドラッグ&ドロップします。
4. 終了

上記の設定終了後、メニュー「現在状態」で現在の状態が表示され以後センサデータに合わせてリアルタイムに状態が変化します。
この機会に是非、お試しください。
ご不明な点等ございましたらお問い合わせにてお気軽にご連絡ください。