初期設定手順

初期設定手順

初期設置設定手順

ケミオットシステムは無線センサからのデータを親機(ゲートウェイ)で受信します。
その受信データをクラウド(インターネット上のサーバ)に送信・格納しそのデータをパソコン・スマートフォンなどのブラウザアプリケーションから表示・操作するIoTシステムです。
以下は無線センサ・親機の設置とアプリケーションの初期設定方法です。

最初に以下の資料にて親機を確認してください。

 

1.A インターネット環境がある場合

有線LANで運用の場合
有線LANケーブルを親機に接続して終了です。
※接続した時点でDHCPでIPアドレスが割り振られ自動的にインターネットに接続されます。
WiFiで運用の場合
WiFiを使用する場合には親機に対して現在ご利用中のルータのSSID/パスワードを設定する必要があります。
IPアドレスの設定は自動(DHCP)・手動設定を選択できますので以下の資料を参考にご利用の環境に従って設定を行ってください。
  • 機器設定(オンラインヘルプ)

  • ※ただし、ご利用中のSSID/パスワードをお知らせいただくことで弊社にてWiFi設定を行った状態で出荷ができます。
    WiFi設定が不明なユーザ様はご利用ください。(※有料オプション

    1.B インターネット環境がない場合

    インターネット環境がない場合にはLTE接続を行います。
    以下の資料を参考にLTEの設定を行ってください。
    ※LTE接続はオプションとなり別途インターネット接続をするためのLTE用ハードウェア費用とセンサ台数による月額費用が発生します。詳細は料金体系をご参照ください。

    2. アプリケーションに登録

    ご購入後、弊社より送付のログイン情報に従ってアプリケーションにログインしてください。
    親機と各センサの情報をアプリケーションに登録します。
    以下の資料を参考にアプリケーションへの登録作業を行ってください。
    ※各センサ電池は別売りとなっていますので対応電池をご用意の上センサに挿入してください。また有料オプションとしてセンサ1台500円(税別)~で「アプリケーション登録作業(電池費用含む)」を弊社にて行った状態で出荷するサービスもご提供しておりますのでご活用ください。

    ※混雑状況見える化(KMIOT-CMR)の場合には以下の資料中の設定を行い初期設定が終了です。

    3. 確認

    1. 2. が正常に終了している場合アプリケーションメイン画面に設定したセンサ項目が表示されます。
    ※初回のデータ表示までは1分以上かかる場合もあります。

     

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