介護施設など現場をまわると離床マット(ベッドの脇に敷く)を使用している施設が多くみられます。
機能的には
ベットから入居者が下りた場合に離床マットを踏んだことを通知する
という目的で使用する、というものがほとんどでしたが、入居者の方がマットを踏むのが嫌でわざわざマットをよけてベッドから降りてしまう、
というような現状も聞きました。
この離床マットなどは1つ数万円、ひと昔前ならば10万円近くするものもありました。
ただ、上記のような目的であれば
ベッドの下に人感センサを置く
ことでベッドから降りた(またはベッドに上がった)ということを検知・通知できます。
ケミオット(見守りシステム)であれば、豊富なアプリケーションが使えるので通知時間の細かい指定や、パソコンに音で通知する、スマートフォン・タブレットにメール通知、LINE通知もできます。
また、人感センサのデータはすべて記録・保存されていてグラフ・データ一覧に表示できますので入居者の方の行動などの記録にも役立ちます。
アプリケーションはインストールなど難しい操作の必要もありません。
センサは無線通信で太陽電池・補助電池を使って動いているので電池交換や電源・設置工事などの必要はなく、「置くだけ」です。
もちろん、人感センサだけでなく他センサも対応し全て一括管理ができます。
【温湿度センサ】 熱中症対策に!
【ドア開け閉めセンサ】 部屋の出入り感知に!
【呼び出しボタン】 緊急時の呼び出しに!
また、従来の見守りシステムに比べ「格安」なシステムとなっているので今まで費用面で導入をあきらめていた、という場合にも是非ご検討ください。
それでも、難しそうだし・・・という不安もあるかと思います。
ですので何でも構いません、まずお気軽にお問合せください。