介護現場と見守りIoT

介護施設現場の取材の話。

施設の少数の介護士の方が夜勤・交代勤務で一日中大人数の高齢者の方を見守る。ほんの少しの「カタッ!」という音にもドキッとして・・・夜中の間ずっとそんな状態で、部屋毎の温湿度も管理しなくてはいけない、そしてそんな毎日がずっと続く。。。このような話を聞くと本当にきつい現場に言葉につまります。もちろん、自宅で介護をしている場合はさらに厳しい現実があります。

これから、高齢化が進み介護が必要な方が多くなる一方それを支える側の人数は少なくなります。つまり、さらに介護現場の現状は厳しくなることが予想されます。もちろん国も福祉関係に力を入れ始めているとは言え、まだまだ現実は厳しいと感じました。

私自身、親にスマートフォンを持たせメールなども教え、遠隔地でもコミュニケーションをとっていますが、このようなことも認知症などの予防につながれば・・・と考えていますが、誰もが他人事ではなくどのような立場であれ、「介護」という世界に関わりをもつ日が来ると思います。

今このような人材不足を補うものとしてロボット・AI・IoTなど人間の代わりをしてくれる技術が進歩しています。弊社ではIoTといって、センサで温湿度管理・ドア開け閉め・人感・呼び出しを管理することができるシステムを販売していますので、何十台もセンサを取り付けて・・・といった見守りシステムは100万単位の費用がかかりますが、今の現状でこの金額を払える介護施設は少ないと思いますが、このような現場を見ると例えば

  • 「人感センサ」をひとつ廊下におく
  • トイレ・お風呂に「呼び出しセンサ」をひとつおく
  • 玄関に「ドア開け閉めセンサ」をひとつおく

⇒ それぞれの反応を音・光・メールで通知する

どれかひとつだけでも介護士の方の負担は減るはずです。弊社の見守りシステムでは初期費用は数万円・月会費も数千円で実現できます。ただ、どうしても「システム」というと高価・難しいといったイメージもあって現場の方は遠慮しがちということがありますが、実際の介護を行うことを考えればとても便利なものです。私たちのような技術を提供できる側と現場のこのような「ギャップ」を埋める行動を続ける小さな行動が必要だと思っています。

そしてできる限り現場の方の負担を減らし、現場の方のボランティア精神に頼り切りの世界を変え、社会全体として高齢化社会を支える必要があると思います。

ご不明な点があれば何でもお気軽にお問い合わせください。


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