SensorTag+Genuino101+DataLoggerShield でデータロガーシステムを作ってみた

 

  KemyGraph for Sensor

 

今回はSensorTag、Genuino101、DataLoggerShield を使ってデータロガーを作ってみました。
(データロガーということでちょっと時代遅れ感が否めませんが・・・)

SensorTagというのは米国Texas Instrumentsが販売しているセンサで通信手段もBluetooh、WiFiなど用途に応じた規格を組み込んだそれぞれ販売されているものの総称になります。今回は10種類以上のセンサが組み込まれBluetoothで通信し、Beacon仕様にも対応しているというものを使いました。
Genuino101とはArduinoの後継(分裂という話も聞きますが詳細はここでは割愛します)で手のひらサイズのボードで、加速度センサー、BLEモジュールを標準で搭載してその他メモリなどすごく進化しています。

今回はデータロガーということでShieldを追加してSDカードにSensorTagの温度データを保存し、KemyGraph for Sensor で表示しました。
(※普通なら
・このハードウェアがこんなに素晴らしいんです!
・こうやって素晴らしいプログラムを書きました!
というような記事を書くのだと思いますが、本ブログの趣旨と異なるので割愛します。。。)

【棒グラフ表示(※グラデーション)】

【折れ線グラフ】

今回伝えたいことは開発者からみてもDocumentも実際の通信も性能もこのような素晴らしいハードウェアが全て数千円で販売されているということです。もちろん安ければいいというものではなく、EnOceanのようにちょっと庶民には手が出せないと思うようなものでも機能的には素晴らしいものあり、要はユーザー自身が何を求めているかということを開発側が考え最善を尽くすということだと思います。そのことで
「そのようなものを使ってどのようなものが実現できるのか」
ということを一般ユーザに知ってもらいたいと思っています。

今回は測定した温度データのみをグラフにしましたが、SensorTagは他にも湿度や照度など10種類の測定データが記録できるので、今回と同様に簡単にグラフ表示することができます。(※もちろん、KemyGraph for Sensor は基本的にどんなセンサーデータでも表示できる、という仕様になっています。)

Genuinoでインターネットと接続ということでIoTシステムへの組み込みができますので、IoTシステムの導入を高価すぎてあきらめていた方は是非お気軽にお問い合わせください。
(※今回はデータロガーという閉じた世界のものですが、これだけの機能のものを1万円台で実現することが可能だと思っていますので古いデータロガーからの買い替えも含めお気軽にお問い合わせください。)

【アイディアを実現】


こんなものを作りたい、あんなものを使いたい!


アイディアはあるけど、業者さんはとてもじゃないけど高額で・・・なんて中小規模事業者・個人事業主様はいらっしゃるかと思います。IT・製造業界ではちょっとしたものをつくる(※あくまでも個人の見解です)だけでも何人もの人間を使って何ヶ月・何年もかけてシステム・製品をつくります。もちろん、それだけの人件費がかかるのだから、100万・200万のような受注単位では会社として社員の給料を払うことができないので当然のことでもあるのです。

ただ、そこにユーザー側とのギャップがあって、求める内容と金額の相違を埋めることができずに一般ユーザーはあきらめる・・・なんて世界ができています。例えばIoTの世界でも一般のユーザーが求めるレベルものであれば数万円で実現できるシステム・製品でもこの業界では安くても数十万、普通に100万単位のものがほとんどだと思います。(ま、ホームページなんかもそうですけど・・・)だから意外とIoTという世界も広がらない、、、そんな悪循環があると考えています。なんとかそんなギャップを埋めるため、ユーザー目線で素早く動く、そんなコンセプトでKemy Creative は活動しています。

また、何でも東京!と首都圏に結果を求める企業も多いですが、Kemy Creativeのコンセプトでは逆に地方にこそ、そのようなニーズをもつユーザ様が多いと日々感じます。ちなみにKemy Creativeは長野県松本市という地方(笑)から情報を発信しています。地域的に農家も多く農家IoTという道や、また現在これはどの地域でも需要が増えている介護・見守りIoTという道、費用対効果は考えるべきですが、間違いなくIoTで生活が便利になります。

是非、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

(※長野県近郊であれば企画・開発・サポートまで一貫したサービスを1to1でご提供いたします。ITには興味あるけど、パソコンが苦手・・・という方でも全く問題ありません。まず、お気軽にご連絡ください。)

KemyGraph for Sensor Android

 

  KemyGraph for Sensor

 

KemyGraph for Sensor がAndroidに対応しました。
(※KemyGraph for Sensor をご購入の方には無料で付属されます。)
(※イベントセンサー以外)

KemyGraph for Sensor で作成された「専用ファイル」をこのAndroidで読み込むことによって

・グラフ表示
・最新データ
・データ一覧

を表示できます。本Androidアプリで自動更新間隔が設定できるので、指定された更新間隔でインターネット上のデータ(専用ファイル)を読み込めます。
(※もちろん、更新をしなければ通常のデータグラフ表示もできます。)

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

キャンペーン終了

 

  KemyGraph for Sensor

 

ご好評いただきました、KemyGraph for Sensor 公開記念キャンペーン(2,980円)ですが、

2017年7月31日

をもって終了し、2017年8月1日より通常価格(4,980円)とさせていただきます。ただし、これからも弊社によるバージョンアップなどに関する追加費用は一切ありません!

4,980円でも破格の安さではありますが、ハードウェアの価格破壊と同様(数年前には10万円以上もする機能が数千円といったRaspberry Piなど)ソフトウェアも同様な価格破壊を起こすことで広く一般ユーザーの方にもIoTの道に進みやすくなるような方向にしたいというコンセプトのもとこれからも機能は充実させる予定です(Android対応も予定)

それではこれからも引き続きよろしくお願いいたします。

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

KemyGraph for Sensor 拡大・縮小・スクロール

 

  KemyGraph for Sensor

 

IoTのグラフというと、ExcelのグラフとかWebのグラフとかスマホのグラフ、色々あると思いますが「単にデータをグラフに表示する」という機能だけのものが多いかと思います。全体のデータを見るだけならこれでいいのですが、例えば今表示されているグラフで、

〇 ある期間のグラフだけ見たい
〇 あるデータ数値のグラフだけ見たい

などということもあると思いますが、KemyGraph for Sensorはそんなとき簡単にマウス操作で拡大・縮小・スクロールでそんな要望にも応えています。

「マウス領域部を拡大する」

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

綺麗なグラフ(グラデーション)

 

  KemyGraph for Sensor

 

KemyGraph for Sensor では見た目にも綺麗なグラフ表示ができます。

今回はグラデーション表示の紹介ですが、たとえば「ワンクリックで画像保存」の機能を使ってイメージファイルに保存できるので、プレゼン文書にもそのままお使いいただけます。

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

専用DLL(クラスライブラリ)

 

  KemyGraph for Sensor

 

KemyGraph for Sensor 用ファイル作成専用DLL(C#クラスライブラリ)のオンラインヘルプを公開しています。
こちらからご自由にご参照ください。

合わせてアプリケーション本体のオンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

リアルタイムグラフ

 

  KemyGraph for Sensor

 

KemyGraph for Sensor はセンサデータをリアルタイムにグラフ表示することができます。仕組みとしては

DLLで現在のセンサデータグラフファイルを作成・リアルタイムで更新
     ↓
KemyGraph for Sensor で指定間隔でファイルを読み込む

というもので、とても簡単でシンプルです。。。

ファイルはインターネット上のファイル、例えば「http://sample.com/sample.kmy」のようなものでも、ローカル上のファイル「c:\sample\sample.kmy」というようなファイルでも同様に読み込むことができるのでインターネット・ローカルを意識する必要はありません。
また、センサの現在値も一緒に表示しています。

 

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

ワンクリックで画像保存

 

  KemyGraph for Sensor

 

Webなどにグラフ画像をアップ、またはプレゼン用にグラフ画像を保存したい、
という場合があるかと思います。
KemyGraph for Sensor にはグラフ印刷・データ一覧印刷機能はありますが、その他にワンクリックで画像を保存する、という機能があります。

【ワンクリックで保存した画像】

もちろん、画像をキャプチャーして画像編集ソフトをつかって保存したい領域を切り取って画像ファイルに保存する・・・
といったことをすればすぐにできるのですが、、、

その手順の時間も短縮したい!

と言った方には便利な機能になります。
保存ファイル形式は png・jpeg・bmp から選択することもできます。

 

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

グラフファイルフォーマット

 

  KemyGraph for Sensor

 

KemyGraph for Sensor はファイルでの書き込み読込み行います。
そのファイルは同梱のDLLで自由にプログラムを組むこともできれば、同梱のファイル作成ツールによって指定項目を入力するだけで作成できるものになっています。

以下はフォーマット(サンプル)ですが、

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<FileDataList xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
  <filedatalist>
    <OneFileData>
      <sensorid>0001a</sensorid>
      <sensorkind>2</sensorkind>
      <sensorname>sensor1a</sensorname>
      <graphkind>3</graphkind>
      <colorstr>#FFFF0000</colorstr>
      <unitpoint>0.2</unitpoint>
      <unitstr>℃</unitstr>
      <slope>2</slope>
      <offset>0</offset>
      <circlecollist />
      <datalist>
        <string>20170611100000 10.10</string>
    ・・・・・・・・
        <string>20170611205900 22.00</string>
      </datalist>
    </OneFileData>
  </filedatalist>
</FileDataList>

このようにファイルはテキストファイル(xmlファイル)になっていますので指定フォーマットのファイルを別途ユーザー様で作成すればそのままグラフに読み込むことができます。

オンラインヘルプ、ご自由にご覧いただけます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。