現在、社会の高齢化が進んでいます。そんな中で、現場では介護士さんの不足など人の労力が不足しているという矛盾が起こっています。
にもかかわらず、介護施設や病院など大きな施設でも急激な温度変化による脳卒中・心筋梗塞などの回避や、熱中症の予防などの需要が大きくなっています。このような温度・湿度管理も必須になりますが、
このような温湿度を遠隔地(無線やインターネット)で管理することで、少しでも現場の方の労力を減らし、入居者の方を見守ることができます。
KMIoTでは温湿度の上下限を監視し、その範囲を超えた場合メールや音で通知します。また、常にPC・タブレット・スマホで温湿度を確認できます。そして温湿度に加えてドアの開け閉め管理・人感の管理・呼び出し(コールボタン)のセンサにも対応しているので、リアルタイムでの見守りも含め、あらゆる方向からの見守りを実現しています。
例.温湿度・ドア・呼び出し・人感 のセンサデータ一覧
また、各センサをグループごとにまとめ管理することで例えば部屋ごとの状況も一目で確認できます。
例 A101号室・A102号室 など
センサは全て無線で太陽電池を使用しているため、設置工事もメンテナンスの必要もありません。インターネット回線さえあれば届いたその日からすぐに簡単に使えます。
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